2007年09月20日

鈴鹿市議会について(3) 特別職報酬

こんばんは。
いろいろバタバタしてて久々の日記になってしまいました。

さて前回に予告したように今日は「特別職」について書いていこうと思います。
そもそも特別職って聞いて何をイメージしますか?
「何かエライ人・・」「特別なんだろな…」などなど。人それぞれいろいろあると思います。

特別職の中には地方議会議員も含まれますが、前回書いたのでここでは省略します。
ここでいう特別職とは「市長」や「知事」が当てはまります。
その他には「消防団員」なども当てはまったりします(非常勤の職員となる)

さてここではタイトルの通り「鈴鹿市」について紹介していきましょう。
条例の詳細などに関しては「鈴鹿市例規集」をご覧下さい。

(1) 市長 月額 1,058,000円
(2) 副市長 月額 816,000円

が月額の給与となっています。
この他に議員と同様に期末手当(ボーナス)が支給されます。
ボーナスは、

市長:2,697,900円(6月)+2,951,820円(12月)=5,649,720円
副市長:2,080,800円(6月)+2,276,640円(12月)=4,357,440円

となっています。
この金額が高いかどうかは、各自いろいろなお思いがあるかと思います。
私個人としては現状では「?」と感じる所です。市長、副市長としてふさわしい働きをしていればもっとあげても良いと思います。ただ、それ以下の働きの場合は論外ではないでしょうか。

これからの首長は自らのマニフェストを掲げ、それを達成できなければボーナスを返上するぐらいの覚悟がいるのではないでしょうか?
選挙対策のために「適当に答える」のではなく、自らの公約が達成したかどうか。
という公平な観点から考える必要があるのではないでしょうか。

議員を含めてですが、市民が給与を決めるのも面白いかもしれませんね。

そして少し「?」と思う所があります。
以前TVなどで問題になった「退職金」に関してです。
本市の規定では「任期ごと」に支給するとなっています。
すなわち多選すればするほど儲かるということになります。

市長の場合在職1年につき100分の450、副市長は100分の279が支給されます。
金額として算定すると、
1年間務めると、市長で4,761,000円、副市長で2,276,640円が支給されることになります。
すなわち1期4年の場合市長で19,044,000円、副市長で9,106,560となります。
現市長の場合、途中で問題がなければ2期38,088,000円が支給されることとなります。

この金額を見てみなさんはどう思いますか?
私個人としては「多い」と思います。ただ退職金を支給すること自体は問題ないと思います。
何が問題かというと「一律」に同額が支給される点です。
何もしていなくても選挙に当選さえすればお金が入る仕組みっておかしくありませんか?
頑張った人には頑張った分だけ報酬で報いることは問題ないと思います。
やはりこういう職業においては「出来高払い」のようなシステムにすることが望ましいのではないでしょうか。
あくまでも出来高=国からどんだけお金を取ってくるかではなく、地方住民にとって良い活動をしたかとなります。
良い活動とは人それぞれに感覚の違いがあると思いますが、この点もマニフェストによる算出を行ってはどうかと思います。
事前に審査基準などを明確に示しそれを公開しておく。
その基準を元に様々な方向から分析し退職金、ボーナスなどを算定する。
このようなシステム整備が早急に必要なのではないでしょうか。そして、それが出来る人こそがリーダーではないでしょうか。

まとめとして、特別職の期末手当や退職金に関しても早急にメス入れをする時が来たのではないでしょうか。
皆さん自身も現状の支払金額が妥当かどうか。一度考えられてはいかがでしょうか?

次回は「鈴鹿市議会の現状」をお送りします。
Posted by じゅんぺ~ at 00:28│Comments(0)TrackBack(0)政治

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